昨年サタデープラスでドライおからの番組をみて、これならダイエット出来る!と思って直ぐにスーパーに買いに走りました。

生のおからもフライパンで乾燥したらいつでも使えて便利な上に、糖質制限やダイエットにもってこいのドライおからですね。

家計と体型のスリム化の為にも上手なドライおからの使い方を調べてみました。

ドライおからの使い方は簡単です

おからを乾燥してさらに細かく使いやすく粉状(パウダー状)にしてあるので味もクセもありません。

はじめてドライおからを使う方も失敗のしようがないんです。
料理にそのままふりかけても良いですし、仕上がったお味噌汁の上からふりかけても良いですし。

おからパウダーのレシピで主食も簡単

食欲の無い時に簡単にできる混ぜご飯を紹介します。
ひき肉とおからパウダーはとても相性が良いです。

いつも作るひき肉におからを混ぜて肉ダネを作っておくとこれが結構重宝します。
おからを加えるから使うひき肉の量も減らせてとても便利です。

御飯に肉ダネを混ぜるだけ。

(2人分の材料です)
作っておいた和風の合い挽き肉ダネ50g
温かい御飯250g
しょうがのみじん切りを少々
ごま(黒でも白でもすりごま、ゴマならOK)

【作り方】
作りおきしておいた和風の合い挽き肉の肉ダネを電子レンジで温めて起きます。

温めた肉ネタと生姜のみじん切りとごはん混ぜ合わせます。
混ぜたごはんをお茶碗に入れたらゴマを乗せます。

コレ美味し!です。
さっぱり、植物繊維もたっぷり。
御飯の糖質が気になる人にもしっかりおからパウダーが入っているので気にしなくて大丈夫。
合い挽き肉で蛋白質も取れて、なんにもおかずがない時、あまり食欲のない時にgoodです。

もしもチンゲンサイがあったらさっと茹でて
チンゲンサイの和物も!
野菜は茹でるのが面倒だったら電子レンジでチンでもOKです。
常備している和風の肉ダネを混ぜ合わせて即1品の出来上がりです。

合い挽き肉でダネを作る時の注意点

合い挽きにくでダネを作って置くと本当に便利。
作り置きしておく時の注意点ですが、合い挽き肉に砂糖や醤油を入れて粘りが出るまでこねたら、最後にしょうがを入れておからパウダーを加えてください。

初めから入れるとおからパウダーが水分を吸ってしまいます。
肉ダネが混ぜにくくなるんです。

おからパウダーでダイエット成功できるコツは?

ダイエット食品を食べ続けている間は遅かれ早かれ必ずダイエットに成功します。

ところがダイエットに本当に成功できたと言えるのはこのダイエット食品を食べて痩せた後なんです。
今まで置き換えダイエットなどであまり食べないダイエット方法をしていた方はほぼほぼ、リバウンドが来ます。

カロリーが低い食品に置き換えていたのに普通の食事に戻したらリバウンドしてかえって太ってしまうのって当たり前ですよね。

ここで今までのダイエット食から普通食に戻してもリバウンドしないやり方があります。

おからをかけたり混ぜたりする

おからパウダーは水分をとばし乾燥させているので加熱をする必要がありません。
サラダや煮物や炒め物にはふりかけて使うだけで良いのです。
ひき肉や小麦粉などに混ぜると量が増えるのでとても良いです。
普段から持ち歩き、携帯できるのでとても便利です。

料理で失敗しないおからパウダー

豆腐を拭くる時にできるおからを乾燥させて粉末状にしているので味にしても、癖がありません。

牛乳に混ぜてもOKです。
御飯にそのままふりかけても美味しくいただけます。
本当に使いやすいおからパウダーです。

糖質制限に強い味方です。

元々がお豆腐なので低カロリーなおからパウダー
低糖質なのでダイエットには強い味方ですよね。

御飯の他にもパスタなどの炭水化物に混ぜても味を損なう事がないです。
お肉の料理などに小麦粉や片栗粉を良く使いますが、おからパウダーで代用すれば糖質がその分控えめになります。

特に糖質制限をされている方にとても重宝します。

栄養もうまみもあるおからパウダー

どんな料理にもおからパウダーがマッチするのは、おからパウダー自体には癖が無い点とうまみがあるからなんです。

おからパウダーをふりかけてからお味噌汁に入れたらもうそれだけでだし汁はいらなくなるくらいです。

ドライおからの使い方次第でダイエットに成功?まとめ

おからパウダー自体に癖が無いので料理に簡単に混ぜて使う事ができます。いつものお弁当にもおからをふりかえけておけば、余計な水分も吸い取ってくれるのです。

今までダイエットで苦労して来たのが、目標体重まで行ったあとのリバウンドしない身体づくりが大切です

ぜひ上手におからパウダーと付き合いたいものです。