2017年8月19日放送の王様のブランチで秋葉原高架の店で菊水酒造のさかすけパンケーキが紹介されました。
あの加藤諒くんも目をまんまるにして美味しい!と食べていました。
さかすけがちょっと気になりました。
今や男女問わず甘酒ブームですが秋葉原の高架下に十六穀で作った麹あま酒があるんです。
目次
甘酒だとアルコールが入っているのでは?
いえいえ、酒粕を入れて作った甘酒もあるようですが。
現在人気の甘酒には酒粕が入らないのでアルコールが全く無いんです。
米麹で作る甘酒はつぶつぶが残りますがドロっとしていてもさっぱりした甘さですっきりおいしいのです。
さらに冬の飲み物だとまだ思い込んでいる方がいらっしゃるようですが、
俳句でも夏の季語になっているように実は夏に飲んで欲しい栄養のある飲み物なのです。
甘酒と酒の文字が入りますが実はアルコール分は全く無いんですね。
ノンアルコールでお子さんから高齢の方まで健康に良い飲み物なんです。
この麹あま酒もしっかりと米麹由来の自然な甘さノンアルコールの発酵飲料と記されています。
十六穀米の中にはキヌアやアマランサス、小豆など、あさイチでもおなじみのスーパーフードが含まれています。
スーパー甘酒ですね。
甘酒は飲む点滴とも言われています
夏バテにはとっても良いのです。
私達が想像している甘酒はサラッとした飲み物ですが、最近ブームになっている甘酒はドロっとしていてお米感があるんです。
この甘酒は意外にも豆乳にもコーヒーをブレンドしても邪魔せずに自然な甘さでとっても美味しいのです。
試飲した加藤諒くんも爽やかな甘さでスーッと入っていきましたと絶賛しました。
KAYOIGURA
この甘酒を作っているのは130年の歴史を持つ新潟の菊水酒造なんです。
その菊水酒造のアンテナショップにたまたま加藤諒くんたちがやって来たのです。
お店ではカメラやスマホで撮影した写真でオリジナルラベルの日本酒を作る事も可能なんです。
この菊水酒造がこの秋葉原にある「ちゃばら」の中でさかすけを使ったお料理でカフェをしているとか。
早速甘い物が食べたくなった加藤諒君達が「さかすけ」って何?
でも甘い物食べたい!とカフェへ行く事になりました。
健康にも料理にも万能だという謎の食材「さかすけ」
さかすけを使った魅惑のパンケーキどんな物なんでしょうね。
新潟の菊水酒造が手がけるカフェ&バーKURAMOTO STAND
クリームソースにさけかすが使われた
スモークサーモン&ほうれん草の酒粕クリームペンネ¥1200(税込み)
夏バテで食欲がない時でもさらっと食べられる!
【夏限定】
KURAMOTO冷粕汁 ご飯付き ¥950(税込み)
日本酒に関わる副産物を使用した料理がラインナップです。
スーパー酒粕 レシピパンケーキ
その中でも謎のさかすけを使った料理とは
ベーコンエッグさかすけパンケーキ ¥1200(税込み)
さかすけのパンケーキってなんか余計わかんなくなっちゃった^^;
さかすけとは何?
発酵食品の酒粕を乳酸菌で更に発酵させたダブル発酵食品
菊水酒造ではスーパー酒粕とネーミングしてさかすけを販売しています。
このさかすけを生地に練り込むと乳酸効果でしっとりふわっとしたパンケーキに仕上がるんです。
メイプルシロップをかけて食べると甘酸っぱくて美味しいんです
メイプルシロップがなぜかベーコンエッグに合うんです。
パンケーキにはシロップが合いそうだけど・・・
疑心暗鬼で食べる加藤諒くんたちです。
んんん!
美味しい!
しっとり感が凄いです。
さかすけ効果です。
ベーコンのしょっぱさと卵のまろやかさとパンケーキのしっとりと全てが相乗効果になっています。
今回加藤諒さんと巡ったあきはばらのグルメスポットは秋葉原駅から徒歩5分以内です。