いつも洗濯を干したりする時に紫外線の事なんて、朝はやいから大丈夫だと思ってる方いませんか?
私はその一人だったんです。
意外やいがい、6月は紫外線量がかなり多いんですよ。
ちょっと気象庁の発表も交えて見てましょう。

気象庁の紫外線の発表は

気象庁の紫外線に関する質問のページを見ていると7~8月だと発表していますね。
しかも気になる紫外線量の多い時間帯ですが、こちらは正午がピークだと記載されています。

紫外線量を一日で見てみてみると、ピークは正午という統計が出ています。
ジリジリと照りつけるお昼の太陽は本当に紫外線が強そうですね。

意外なのが朝の紫外線の量

午後2時と午前10時の紫外線では午前10の方が紫外線の量が多いのです。
紫外線=ジリジリと焼ける太陽だと思い、熱い時ほど紫外線量が多いイメージでいましたが
実は温度が上がるのは紫外線が当たって2時間ほど後なのです。

反対にいうと、一番熱い時間より、2時間前が紫外線量が多い時だと言えるでしょう。
この時期の紫外線は朝の8時頃から強くなります。
朝のゴミだしや洗濯物干しの時も油断しないで、紫外線対策を行いましょう。

紫外線対策でやってはいけないこと4つとは?

家にいて過ごす時はすっぴんで過ごす

肌老化のおもな原因となる紫外線のA波はガラスを通り抜ける性質があります。
室内にいても常に紫外線を浴びていることを忘れないで。

紫外線対策をしないで外出をする

紫外線による肌のダメージはすこしずつ確実に蓄積されています。
たとえ何時感でも紫外線を浴びると、肌の老化を早める事になります。


日焼け度目を塗り直さないでいる事

日焼け止めは、汗をかいたり、肌をふいたりする事で落ちてしまいます。
長時間屋外で過ごす時はこまめに塗り直して紫外線をカット効果を高めましょう。

くもりの日は日焼け度めを塗らないでいる

薄い雲であれば、紫外線の80%以上が通りぬけています。
暑さやまぶしさを感じなkジュても紫外線は地上に届いており、肌にダメージを与えています。

紫外線量を時間帯で見ると6月は意外に多いって知ってた?まとめ

今まではジリジリと日に当たる状態が一番紫外線が多いのだろうと思い込んでいましたが、その2時間前にはすでに紫外線がガンガン注がれているということを知って良かったです。

大袈裟かもしれませんが、やっぱり紫外線に当たると肌ダメージが大きいですもんね。
夏本番の前、梅雨時だからと油断しているとしっかりと夏の終わりにドーンとツケが回って来そうで怖いですね。

美しい白い肌はやっぱり一日ではできない、日々のコツコツとした対策がものを言うのだと心に思いました。
この夏は今からしっかり紫外線や日焼け対策をして絶対に秋からは肌に差を付けたいですね。