2017年3月4日放送の「朝だ!生です旅サラダ」では石川県七尾市のふぐが紹介されました。
石川県というと加能ガニ、鰤や能登ガキが有名ですが他にも自慢の漁獲量の魚があったんです。
天然ふぐの漁獲量は5年連続1位に輝いています。
目次
天然のフグ水揚げ日本一は能登
石川県出身の女性アナウンサーが紹介します。
びっくりするさかなってどんな魚なんでしょうか?
石川県はとらふぐに限らず天然物のふぐの水揚げ日本一です。
5年連続なんです。
1年間10種類以上水揚げされています。
日本一の水揚げ量を誇ります・
能登の地形が天然フグにピッタリなのではとふく事業協同組合の理事長も語ってくださいました。
ふぐ事業協同組合
杉原理事長
天然のふぐ
ごまフグ
唐揚げみそ汁に最高です。
ショウサンふぐ
握るを美味しいです。
マフグはおおきいです
トラフグはふぐの王様です
鳴いています。
能登ふぐ
能登ふぐは春から初夏に取れるのが旬です。
旅サラダの本番前です。能登島・えのめ漁港なう。 pic.twitter.com/nM05HYdFPf
— 井田幸長(いだっち) (@idanaga) 2017年3月3日
最高級のとらふぐ
さわだ旅館
ご主人の澤田広一さんが料理してくださいました。
住所:石川県七尾市能登島向田町に115−12
詳しくはHPを御覧ください。
http://www.sawadaryokan.co.jp/
とらふぐ料理を食べて天然はやっぱり美味しいと大絶賛します。
最強のペア
貴重な部位・身皮(みかわ)
これをしゃぶしゃぶにして食べます
一口食べたラッシャー板前
こりこりして美味しい
味が濃いと大喜びです。
ふぐの白子が絶品
産卵期を迎えるオスのふぐに限ります。
2切れで3千円という高級食材です。
アルミホイルに包んで練炭火鉢で焼いて食べると格別の美味しさです。
フグの卵巣の糠漬け
ゴマふぐの卵巣をぬか漬けにしたものは石川県の伝統料理です。
ご存知のようにフグの卵巣には毒素が含まれています。
その為卵巣を2年以上にも渡って塩漬けや糠づけにしています。
ラッシャー板前はふぐの卵巣と聞いて恐る恐る食べています。
特別な免許を持っていないと作れないという代物です。
焼いたふぐのぬか漬けを炊きたての御飯の上において出し汁をかけて食べます。
めったに食べられない絶品です。
旅サラダ能登のふぐは今が旬!石川の珍味は絶品フグの卵巣料理とは?まとめ
石川県は海の幸山の幸が豊富で県外からの観光客の方は食べ物の美味しさに驚きます。
特に都会から来られる方は魚の新鮮さ、美味しさを堪能して大喜びです。
普通の温泉宿に比べたら雲泥の差が有ること間違いなしです。
一番の贅沢は天然温泉につかってゆっくりお部屋でお食事をされる事でしょう。
石川県ではどのお食事処でも海の幸山の幸の当たりハズレはありません。
どこのお店も絶品料理を出してくれます。
北陸新幹線では東京から2時間半で来れる時代になりました。
飛行機では約50分です。
きときと(富山弁で新鮮)のお魚を食べて見てください。
白山の水で炊いたこしひかりと新鮮な魚介類に加賀野菜でおもてなしいたします。
石川県へきまっしま!(来てくださいの金沢弁です)